2021年10月20日 13:43
松本伊代、まさかの身長アップに驚き「こんなに伸びているとは…」
タレントの松本伊代が20日、東京・港区で実施された骨検プロジェクト啓発強化週間“骨検週間(ほねけんしゅうかん)”発表会にお笑いコンビ・ラランド(サーヤ、ニシダ)とともに出席。天然発言などでイベントを盛り上げた。
骨検週間は、10月20日の世界骨粗しょう症デーからの1週間を、年に1度の強化週間として旭化成ファーマが新たに制定。同社は、目に見えない骨の健康に意識を向けてもらう啓発活動を展開する。
イベント内では専門医が、若い頃に比べて身長低下が2センチ以上ある場合、椎体骨折(背骨の骨折)のリスクがあると紹介。松本らは会場で身長を測定した。
今年6月30日、無理な運動がたたって、全治1カ月半におよぶ胸椎の圧迫骨折を経験したという56歳の松本。25歳の頃は157センチだったと申告し、いざ測定すると結果は157.5センチ。
「たぶん(自己申告した)25歳のときが間違ってる」と言いつつ、「16歳のときは156センチだった。それでずっとプロフィールを公開している。年取っても伸びるぞ!」とほほ笑んだ。
結果についてあらためて言及した松本は「ちょっと伸びているとは知っていたけど、まさかこんなに伸びているとは」