くらし情報『劇団ひとり、預けた1,000万円が600万円に…「生きた心地がしなかった」』

2021年10月26日 04:00

劇団ひとり、預けた1,000万円が600万円に…「生きた心地がしなかった」

この現場来るまで、今日はどういう演技プランでやろうか、と悩んでたんです。でも狩野の芝居を見て『あ、これか!』と。やっぱり守ってあげたい。と思わせるんですよ。俺が守らないでどうするんだ!と思いました」と狩野の演技からインスピレーションを受けたことを明かす。

また、助けを求めるCMにちなみ、思わず助けを求めたくなったエピソードについてひとりは、「とある番組で『外国の銀行に預金した方が得』という話があり、アメリカの(銀行の)口座を開いて1,000万円預けたんです。でも預けた1週間後に、あのリーマンショック。一気に600万まで下がって……。
もう完全にウォーキング・デッドの世界。噛まれなくてもゾンビになれるんですね! 本当に生きた心地がしなかった」と語る。その後アベノミクスの効果で1,000万まで戻せたという。

狩野は「ある日テレビを見ていたら、赤組対白組でゲーム対決、みたいなことをやっていて。するとMCから『勝った紅組には、こちらの豪華賞品をプレゼント! でも、負けた白組のリーダーには……罰ゲームとして、本気でラーメンつけ麺僕イケメン!をやってもらいます!』と説明していたんです。自分のギャグが罰ゲームに使われていて(笑)。

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