2021年11月7日 12:00
オズワルド伊藤、SDGsネタ披露もM-1では「するわけねーだろ!」
お笑いコンビ・次長課長の河本準一、フルーツポンチの村上健志と亘健太郎、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいP、オズワルドの畠中悠と伊藤俊介らが6日、都内で行われた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト『教×興×響「きょう」から始めるSDGs祭』」に出席した。
東京大学と吉本興業は、東京大学の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」をスタート。同プロジェクトでは、2025年大阪・関西万博、その先のSDGs目標達成年次の2030年を見据えながら、学術とエンターテインメントの積極的な対話、協働を推進し、持続可能な新しい価値の創出と未来への提言を目指していく。
この日行われたイベントは、持続可能な開発目標(SDGs)を知り、自分でも取り組むことを考えるきっかけとなるPR企画を東大生と共に考案したもの。イベントは3つのブロックで行われ、「興」ブロックにフルーツポンチ、おかずクラブ、オズワルド、おばたのお兄さんがSDGsにまつわるネタを披露したほか、「教」ブロックでは東大生の頭脳からSDGsを学ぶクイズ企画が実施された。
イベントのMCを吉岡久美子と務めた河本準一は「東大生とのコラボ自体どうなるのかと思いましたが、色んな企画を丁寧に考えてくださいました。