2015年10月27日 10:30
東京都・虎ノ門に「ファーストキャビン愛宕山」誕生! お得な"上質"がここに
飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルで知られるチェーンファーストキャビンは11月2日、7店舗目となる「ファーストキャビン愛宕山」を東京都港区西新橋に開業する。オープン前にその使い心地を体験してみた。
○コンセプトは「オアシス」
ファーストキャビンのコンセプトは「コンパクト&ラグジュアリー」。カプセルホテルとビジネスホテルの間の料金帯で気軽に利用できる施設として人気だ。現在、東京で3店(秋葉原・築地・羽田ターミナル1)、京都1店(京都烏丸)、大阪1店(御堂筋難波)、福岡1店(博多)の計6店舗を展開している。
7店舗目となる「ファーストキャビン愛宕山」のコンセプトは「オアシス」。同チェーンとしてはフラッグシップ施設として位置づけられ、既存店舗と比較してバリューアップした内装はラグジュアリー感が漂う。優しい木調とスタイリッシュなインテリアが印象的だ。
立地は、虎ノ門ヒルズに隣接する注目のエリア。オフィス街、そして病院も隣接する立地のため、急増する訪日外国人客はもちろんだが、様々なゲストの利用が見込まれている。
○ラウンジスペースやカフェバーも設置
他店舗と同様、ファーストクラス/ビジネスクラスの2クラス制。