くらし情報『岡田将生、薬丸裕英長男・薬丸翔と十数年ぶり共演で「良かった、何も変わってない」』

2021年11月13日 16:14

岡田将生、薬丸裕英長男・薬丸翔と十数年ぶり共演で「良かった、何も変わってない」

岡田将生、薬丸裕英長男・薬丸翔と十数年ぶり共演で「良かった、何も変わってない」

映画『聖地X』(11月19日公開)の大ヒット祈願イベントが13日に都内で行われ、岡田将生、川口春奈、薬丸翔が登場した。

同作は前川知大が主催する劇団・イキウメの人気舞台の実写化作で、韓国映画界と入江悠監督がタッグを組みオール韓国ロケで臨んだ。夫との生活に嫌気がさし、離婚を決意した東要(川口春奈)は日本を飛び出し、兄の輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘へと足を向けた。輝夫は突然妹が来たことに驚きつつ共に韓国で過ごすことになるが、それは悪夢の幕明けだった。2人は知らず知らずのうちに、そこに入った者は精神を病み常軌を逸して奇妙な死を遂げていく「聖地X」に足を踏み入れていた。

イベントでは、キャスト陣が韓国式祭祀「コサ」を受けた。同作で独特の存在感を発揮した、薬丸裕英と石川秀美の長男で俳優の薬丸翔は「撮影の直前までイキウメの舞台に出演していたので、前川さんや劇団の方に、『舞台版はどうだったの?』みたいな話をカンニングしてた部分はあった」と明かす。

そんな薬丸との共演について、岡田は「僕がまだ17歳の時に、初めての連続ドラマの学園ものが一緒で、こうして14年くらい時が経って一緒にまた映画でお芝居ができるということが単純に嬉しくて。

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