くらし情報『イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (3) 東京都・東高円寺に、一流講師によるプログラム充実のアフタースクールが』

2015年10月29日 17:10

イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (3) 東京都・東高円寺に、一流講師によるプログラム充実のアフタースクールが

イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (3) 東京都・東高円寺に、一流講師によるプログラム充実のアフタースクールが
○私立小学校併設のアフタースクール

東京メトロ丸の内線・東高円寺駅から徒歩5分ほど。青梅街道を一歩入った閑静な住宅街にある「新渡戸(にとべ)文化アフタースクール」は、私立「新渡戸文化小学校」に併設された学童保育だ。同小学校に通う子どものために、2011年に専用の3階建て校舎が完成したという。敷地内には小学校のほかに、幼保一体の子ども園や中学、高校、短期大学まである。

運営する新渡戸文化学園の前身「女子経済専門学校」初代校長は、かつての五千円札の肖像として有名な新渡戸稲造氏だ。新渡戸文化アフタースクールは、小学校のグラウンドや体育館、音楽室、図工室、調理室などの充実した施設をフル活用して行う多彩なプログラムが特徴だという。

取材に伺った火曜日は、「TOPアスリート」「料理」「アート」「衣・デザイン」「フルート」、そして、「レゴ(R)」を使ったロボット教室「ファーストレゴリーグ」という6つのプログラムが実施されていた。プログラムは全部で約20種類あり、年度初めの体験期間を利用して、子ども達は自分のお気に入りを見つけて申し込む。
プログラム料金は月謝制で、週1回5,000円~7,000円程度と通常の習い事よりお得なくらいだ。

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