2021年12月1日 08:00
鈴木奈々、休養後の心境の変化語る「自分のペースで自分らしく」
タレントの鈴木奈々が11月29日、東京・東急プラザ銀座で行われたアンテナショップ「マナベルマルシェ ~子どもたちが取材した生産のプロセス展~」発表会に出席した。
今回発表になったのは、地域の魅力を発信し、地方と都市をつなぐ新しい形のアンテナショップ。小学生が取材した生産者の声を通して、生産のプロセスと生産者の思いを感じることができ、食べることがより楽しくなる“学び”と一体となったマルシェになっている。
茨城県出身で「いばらき大使 宣伝部⻑」を務める鈴木は、「今日は茨城県から来ました! 元気いっぱいに頑張りたいと思います! よろしくお願いいたします!」と持ち前の元気と笑顔で登壇。今回のマルシェにちなみ、地元の魅力や東京とのつながりについて聞かれると「茨城県の魅力は生産量、出荷量がNo1のモノが多い」と宣伝部長らしくアピールし、「18歳から33歳になった現在も茨城県から通ってるんですけど、通いやすいのが魅力! 友達のお父さんも東京に通っていて、駅で会って“頑張って~!”なんて挨拶したりしてます! 通いやすくて、過ごしやすくて、住みやすくて、おいしいものもたくさんあって、本当に大好きな地元です!」