2015年12月3日 07:00
2015国際ロボット展 - やはり低価格…中国の踊るヒト型ロボット
はわずか6万円。さすが中国といった価格設定となっている。
○プラットフォーム展開を視野に入れる「Alpha 2」
同社のブースでは、デモは行われていないものの、2016年4月に発売予定の「Alpha 2」も展示されている。
「Alpha 2」はサイズが437(高さ)×228(幅)×122(厚さ)mmと「Alpha 1S」よりひと回り大きく、可動部も20カ所に増加。赤外センサ、超音波センサ、加速度センサなどを内蔵しているほか、800万画素のカメラを搭載している。機能面では音声会話、同時通訳、音声検索などの機能を備えているとのこと。
また、同ロボットはプラットフォームとしての展開を視野に開発されており、同社のホームページからアプリケーション開発ツールを提供するとしている。価格は1000ドル程度となる見込みだ。
担当者によれば同社は日本での製品販売を模索しており、販売代理店を募集中だという。
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