2016年1月4日 11:30
Microsoft Edgeが減少 - 12月ブラウザシェア
Net Applicationsから2015年12月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。12月はChromeとSafari、Operaがシェアを増やし、Microsoft Internet ExplorerとFirefoxはシェアを減らした。Chrome、Firefox、Safariはそれぞれ最新版への移行が進んでいる様子がわかる。
Internet ExplorerではInternet Explorer 10.0がシェアを落としたが、Internet Explorer 11.0、Internet Explorer 9.0、Internet Explorer 8.0はシェアを増やした。Windows 10からデフォルトのブラウザとなったMicrosoft Edge 12はシェアを減らしている。MicrosoftはMicrosoft Edgeをデフォルトのブラウザとして推進したい意向を示しているが、12月の動向は同社の意図とは逆の傾向となった。
Chromeは長期にわたって成長しており、12月もシェアを増やしている。Chrome単体のシェアはすでに3割を超えており、このまま増加傾向が続けば、バージョン別でシェアトップを確保する可能性も見えてきている。
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