くらし情報『『スター・ウォーズ』が8億ドル突破で歴代トップ記録を更新 - 北米週末興収』

2016年1月11日 17:38

『スター・ウォーズ』が8億ドル突破で歴代トップ記録を更新 - 北米週末興収

『スター・ウォーズ』が8億ドル突破で歴代トップ記録を更新 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは1月8日~1月10日の全米週末興業成績を発表した。

独走を続ける『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が今週も首位。公開3週間での累計興行収入は8億1,201万1,043ドルとなり、2009年の『アバター』の7億6050万ドルを超え、ついに歴代トップに立った。

2位にはレオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント: 蘇えりし者』がランクイン。前週23位から大躍進、3週目にしてトップ10入りを果たした。マイケル・パンクのノンフィクション小説を映画化した作品で、アメリカ西部の広大な未開拓の荒野に取り残されたハンターの壮絶なサバイバル劇を描いた人間ドラマ。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がメガホンを取る他、『ゼロ・グラビティ』『バードマン あるいは~』で2年連続アカデミー賞を獲得したエマニュエル・ルベツキが撮影監督、坂本龍一が音楽を担当している。米国時間10日に開催されたゴールデン・グローブ賞受賞式では、ドラマ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞の主要3部門を獲得した。


その他4位『The Forest(原題)

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