2022年2月23日 10:30
「AAAでの経験がなければ今の伊藤千晃はない」 仲間の活躍から刺激も
また、ソロになってから仲間の大切さを改めて感じたと明かす。「仲間はいた方がいいですよ(笑)。自分が苦手なことも補ってくれるので、集まったときの力ってすごいなって。仲間は大切な存在だなって改めて思いましたし、甘えていた部分もあったんだなと気づくことができ、ソロになってからも成長させてもらっています」。
メンバーとの今の関係を尋ねると、「連絡をとってる人もいますし、会社で会うこともあるので、『元気!?』といった会話はします」と答え、「『老けたね(笑)』『うるさいわ(笑)』って言い合ったり」と笑う。
今は個々で活動しているが、それぞれの活躍に刺激を受けているという。「頑張っている姿を見ると、自分ももっと頑張ろうって。同志たちが頑張っていると、一緒に底上げしてくれるような、そんな気持ちになります」。
SKY-HI(日高光啓)はボーイズグループオーディション「THE FIRST」を開催し、ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRSTを誕生させるなど、大きな注目を集めている。伊藤は「彼はとても勉強家で、一緒にAAAとして活動していたときも常にアンテナを張って、自分に何ができるんだろうと考えていました。