くらし情報『富士通、廉価なTVモデルを追加した23型デスクトップPC春モデル』

2016年1月18日 11:00

富士通、廉価なTVモデルを追加した23型デスクトップPC春モデル

富士通、廉価なTVモデルを追加した23型デスクトップPC春モデル
富士通は18日、同社の23型デスクトップPC「ESPRIMO FH」シリーズの2016年春モデルを発表した。ラインナップは「ESPRIMO FH77/XD」「ESPRIMO FH53/XD」の2種類で、発売は1月22日から。価格はオープン。店頭予想価格は、FH77/XDが税別230,000円弱、FH53/XDが税別180,000円強。

「ESPRIMO FH」シリーズは、狭額縁の23型液晶を搭載したスタンド式デスクトップPC。春モデルでは、上位モデルでHaswell世代からSkylake世代にCPUを刷新したほか、下位モデルにもテレビ機能を搭載した。また、コンテンツ保護技術SeeQVaultに対応したことで、録画したテレビ番組の再生やSDカードなどでの持ち出しが行えるようになっている。

○ESPRIMO FH77/XD

上位モデルFH77/XDでは、CPUやOS、メモリ、インタフェースなど、全体のスペックを前モデルから強化。
CPUではSkylake世代のIntel Core i7を、メモリはDDR4を搭載。インタフェースは前モデル同様、アクセスしやすいフロント面に集約し、新たに、同社初となるUSB Type-Cを同モデルで採用した。

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