2022年3月15日 08:30
ミキ亜生、人生の分岐点を告白「履歴書送ったんですけど不採用で…」
お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生が14日、京都水族館で行われた「京都水族館 開業 10周年記念イベント」に出席した。
同水族館と同じく結成10周年を迎え、京都出身で京都府文化観光大使を務めるミキ。イルカショーが行われるプールに弟の亜生が一人で手を振りながら登場し、慣れ親しんだ場所ということもあり、「このへんで遊んでたりしていて、水族館も懐かしい感じがしますね!」と笑顔を見せる。大学時代は海洋学部に在籍。「実はイルカのトレーナーさんになりたくて(海洋学部に)行ったので、夢です」と明かし、「お父さんがなんかいうたら、水族館に連れて行ってくれてたんです。休みができたら水族館。連れてっとけば僕らは黙って観てたので(笑)。それで幼心にイルカって素敵やな、トレーナーさんカッコええなって思ってそのまま大学もそっちに」と懐かしんだ。
イベントでは、亜生とイルカのテンちゃんが新コンビ「そんなとこイルカおるか」を結成し、漫才を披露。司会者から、イルカのテンちゃんが兄・昴生より相方に相応しいと名乗りを上げていると聞かされると、「なんですって! 10年って言ってますけど、僕ら33年間コンビ組んでるようなもんですよ?」