くらし情報『りそな銀行など、「りそなラップ型ファンド(愛称:R246)」の取扱いを開始』

2016年1月29日 11:26

りそな銀行など、「りそなラップ型ファンド(愛称:R246)」の取扱いを開始

りそな銀行など、「りそなラップ型ファンド(愛称:R246)」の取扱いを開始
りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行は29日、りそなアセットマネジメントが設定・運用する投資信託「りそなラップ型ファンド 安定型/安定成長型/成長型(愛称:R246)」の取扱いを開始した。

○顧客のニーズに合わせ3タイプの目標リターンを明示

「短期金利+2%」、「短期金利+4%」、「短期金利+6%」という3つの目標リターンを明示。同ファンドの活用を通じて、顧客のライフプランにあわせた資産形成に向けた具体的な目標トータルリターンの設定、ポートフォリオの構築が可能となる

○りそな銀行が培ってきた年金運用のノウハウを活用

年金資産19兆円(2015年9月末時点、公的年金、企業年金等運用資産残高)を運用するりそな銀行の信託財産運用部門が運用助言を実施。従来のバランスファンドと比べて下方リスクを抑制したポートフォリオ構築を目指す

○信託報酬を顧客が利用しやすいリーズナブルな料率に設定

顧客の長期的な資産形成をサポートすることに加えて、これから投資をスタートする顧客のコストを抑えたいというニーズにも応え、信託報酬の料率をリーズナブルに設定した

りそなホールディングスによると「短期金利+2%が安定型、短期金利+4%が安定成長型、そして短期金利+6%が成長型となり、目標リターンが高くなるほどリスクが高くなります。

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