2016年2月2日 12:00
最新版へ移行進むAndroid - 1月OSシェア(モバイル)
Net Applicationsから2016年1月のモバイルOSシェアが発表された。2016年1月はAndroidとWindows Phone、Java ME、Symbian、BlackBerry、Sumsungがシェアを増やし、iOSがシェアを減らした。AndroidとiOSのシェアは合計で91%を超えており、スマートフォンやタブレット向けデバイスのオペレーティングシステムとして支配的な影響力を持っている。
Android 4.4のシェアが18.62%とバージョン別に見て最も多く、これに8.11%のiPhone、14.67%のiPadが続いている。バージョン別に見ると、AndroidではAndroid 5.1、Android 5.0がシェアを増やし、Android 4.4、Android 4.2、Android 4.1がシェアを減らした。AndroidはiOSと異なりバージョンごとへの分断化が激しいが、徐々に最新版のバージョンへの移行が進んでいる。
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