2022年7月8日 17:10
藤原竜也、舞台『ハリポタ』の稽古は「僕の演劇史上、最も困難な日々でした」
の物語の世界に入り込み、目の前で魔法を“体感”できることだと言われています。第1幕・第2幕あわせて3時間40分(休憩含む)の舞台の中で、驚くような“魔法”演出が次から次へと飛び出し、観客を物語の世界に引き込んでいく。
この“魔法”を生み出すのは、昨年12月から半年かけて大規模改修工事を行い、ハリー・ポッターシアターとして新しく生まれ変わった劇場、この舞台のために半年以上前から来日して準備をしてきた世界最高峰のクリエイティブスタッフ、そして厳しいオーディションを勝ち抜き、3カ月にわたる稽古を続けてきたキャストたち。本日行われた開幕公演では、この日のために創り上げられた様々な“魔法”が飛び出すたびに、客席から息を飲む音や驚きの声が上がった。そして終演後には魔法の時間を讃えるように惜しみない拍手が送られ、観客総立ちのカーテンコールが繰り広げられた。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の公演チケットは、年内の全258公演のうち、すでに29万2000枚が購入されている。年内公演は在庫僅少となっており、公演直前に席数限定で発売されるゴールデン・スニッチチケットのみの取り扱いに。これを受け、2023年1月~5月公演チケットが、開幕日である本日より先行発売開始となった。
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