2022年8月18日 04:00
野沢雅子、18歳当時の写真を見て「1つだけすごい思い出があるんですけどね」
なんかぽっと声をかけても、すぐに返事がぱーっと返ってくるような気がする。
――メガビッくんのこの風貌はどうですか?
かわいいじゃないですか。いいですよ。とっても。
――もし12億円あったら何かやりたいことはありますか?
私、舞台が好きなもんですから、(舞台)小屋をつくりたいですね。12億でできるような小屋を。電源とかいろんなものを、セットもできちゃってというのがやりたいですね、私。舞台が大好きなもんですからね。
――よく舞台を観に行かれるんですか?
最近はこうなった(コロナ禍)じゃないですか。だから行かないですけどね。前はよく(舞台を観に)行っていました。
――野沢さんがかつて抱いていた夢はありますか?
私の夢というのは、小さい時から役者一筋です。これからも変わることはないと思いますよ。ちょっと気軽な気持ちでこんなものやってみたいなというのはあるかもしれないですけど、一生変わらないと思います。役者でいくというのは。
――役者になろうと思ったきっかけは?
私の叔母が松竹蒲田時代に大スターだったんですって。
叔母は自分の跡を継がせたかったらしいんですよ、姪っ子に。それで叔母が、自分が(野沢さんの)