くらし情報『中山優馬、引き出しの多さ・切り替えの上手さで現場をひっぱる存在に - 監督は語る』

2016年7月1日 11:00

中山優馬、引き出しの多さ・切り替えの上手さで現場をひっぱる存在に - 監督は語る

中山優馬、引き出しの多さ・切り替えの上手さで現場をひっぱる存在に - 監督は語る

映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、中山優馬(22)だ。2008年にNHKドラマ『バッテリー』で鮮烈な印象を残して以来、抜群の存在感で様々な活動を続け、CD発売、ソロコンサート、舞台主演など活躍の場を広げ続けている。

ついに初主演となる映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)では、オカルトが苦手なのに霊感のある大学生・八神森司を演じる。ホラー×恋愛×青春という、3つの要素を取り入れた作品を引っ張る存在として、一体どのように中心となっているのか。

○中山優馬の印象

今回の作品は、コメディあり、怖いシーンもあり、恋愛シーンもあり……という構成だったのですが、3パターンの使い分けがすごく上手なんですよ。しかも、リハから本番までにいろいろと形を変えてきて、こちらも「じゃあ、このパターンで行こうか」と言えるくらいに引き出しを持っている役者です。

コメディ部分では、王子様顔なのに、変顔がすごかったですね。
男前の変顔はやっぱり面白い! 綺麗な顔を崩せば崩すほど笑いが生まれました。

実は、関西にいたときに何回か仕事をしたことがありまして。

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