2022年9月5日 04:00
堂本剛「“自分を生きる”ことを皆さんが僕に与えてくれた」愛届けたソロ20周年の平安神宮奉納演奏
虹色に染まった水柱がステージを彩った。
インストゥルメンタル曲としてリリースされた「太陽が遠い」は、本来存在していた歌詞をメロディに乗せピアノ演奏を披露。プロジェクションマッピングでは生まれた木が桜になり、新緑の季節を迎え、紅葉に染まって雪が積もる、そんな四季の移り変わりで楽曲の世界観が表現された。そんなバラードから一変、炎と激しいギター音で始まる「TUKUFUNK」では剛に煽られ客席も手を上げて応える。畳み掛けるように披露された「I’m gonna show U how 2 FUNK」では剛がベースを奏で、ライブ定番曲の「勃」では激しいギターで会場を唸らせた。
照明や噴水や炎といった演出は、色やタイミング等細部にわたるまですべて剛自身が監修。日本国内で開発された世界に1つしかない最新の特殊照明「BEAMTWISTER(ビームツイスター)」を導入したことで、これまで安全性のため不可能とされていた灯体や人への照射も可能になったという。1人ひとりが独自の色彩を生きることの喜びを問いかけた最新作のファンクダンスナンバー「1111111~One Another’s Colors」は、END RE CHERI
名義のYouTubeチャンネルでも「脅威のBEAMTWISTERとのセッション」