くらし情報『目黒蓮、巨大セットの映画撮影に「いかつすぎません!?」80年代の高田馬場再現』

2022年11月2日 08:00

目黒蓮、巨大セットの映画撮影に「いかつすぎません!?」80年代の高田馬場再現

合成前の写真も用意されており、ビフォーアフターがわかるものとなっている。

大泉もこのセット内で当時7歳の娘・瑠璃(阿部久令亜)とのシーンを撮影。瑠璃は7歳にして突然、高田馬場にあるレコードショップを1人で訪れる。無事警察に保護されたものの、小山内は戸惑いながらも瑠璃を迎えに行き、駅前の横断歩道で瑠璃から思いがけない言葉をかけられる。撮影時、重要なシーンを任された子役の阿部に、廣木隆一監督は「いかに自然に見えるか」をメインに演出。撮影前から大泉も何度も阿部の芝居練習に付き合い、時には優しくアドバイスしていたという。台本以上に大きく膨らんだ、感動的なシーンが完成し、場面写真にはそんな瑠璃を安堵した表情で見つめる小山内の姿が収められている。

(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

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