2022年12月5日 22:00
藤ヶ谷太輔、W杯代表戦との被りにプレッシャー「こちらも大きく太文字で…」
と回答。映画からの参加となり、藤ヶ谷の父親役を演じた豊川も、藤ヶ谷とこたつに入るシーンで監督からなかなかOKの声が出なかったと明かし、「ず~っと(こたつに)入ってました。もうめんどくさくなってテイクの間も入ったままでした」と過酷な撮影環境だったことを告白した。
その後も藤ヶ谷が「楽しい思い出が1つもなかった」とインタビューなどで語っていることに触れられると、藤ヶ谷は「本当に言葉の通りで、振り返ったときに楽しい思い出が1つもなかったなと……」と三浦監督に視線を送る。三浦監督が「楽しいに越したことはないんですけど、楽しければいいってものでもない」と返すと、藤ヶ谷も「お芝居をするという意味では最高でした!」とフォローした。
また、映画のタイトルにかけて、「今年逃げ出したかったこと・逃げてしまったことは?」という質問に、藤ヶ谷は「今日の完成披露舞台挨拶」と答え、「皆さんとお会いするのも、約2年ぶり。しかも、僕をはじめ楽しい思い出のない方が集まるのに、スタッフさんは“主演なので盛り上げてください”とか好き勝手に言うんですよ」と恨み節で笑いを誘う。続いて香里奈から「“今日は日本代表戦があるので、それに負けないように”と、舞台袖でも言われていたよね」