くらし情報『約10年ぶり来日のJ・キャメロン監督、イルカショーに満面の笑み 『アバター』展望も語る』

2022年12月10日 13:41

約10年ぶり来日のJ・キャメロン監督、イルカショーに満面の笑み 『アバター』展望も語る

約10年ぶり来日のJ・キャメロン監督、イルカショーに満面の笑み 『アバター』展望も語る

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ウォーター・フロント来日記者会見が10日、東京・アクアパーク品川で開催され、ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ジョン・ランドープロデューサーが出席した。

本作は、全世界興収歴代No.1を記録した『アバター』から13年の歳月を費やし、ジェームズ・キャメロン監督が描いた続編。前作から10年後、神秘の星パンドラで幸せな暮らしをしていた元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)と先住民ナヴィの女性・ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)ら家族の元に、再び人類がやってきたことによって起こる戦いを描く。

この日は、本作が壮大な海を描く作品になっていることにちなみ、イルカが泳ぐプールで会見。スタート前にイルカショーでお出迎えすると、キャメロン監督は「素晴らしい! イルカたちは、知性的で社会性がある。人とやり取りができ、イルカから学ぶことができる」と満面の笑みを浮かべた。

約10年8カ月ぶりの来日となったキャメロン監督。「僕は日本とは長い恋愛関係にあるんです」と話し出すと「1980年代後半から日本に来ているのですが、10年以上ぶりというのは長すぎましたね。

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