2016年10月13日 06:12
『ファンタビ』エディ・レッドメインら来日決定「日本に魔法をかけに行きます」
『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)を引っさげ、主演のエディ・レッドメインらが11月に来日することが12日、明らかになった。
『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くためにペンをとった本作は、"新シリーズ幕開け"となる作品。シリーズ4作の監督デイビッド・イェーツがメガホンをとり、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を主人公に描く。
今回来日するのは、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメイン、新ヒロインであるアメリカの魔法使いティナ(ポーペンティナ・ゴールドスタイン)を演じるキャサリン・ウォーターストン、ティナの妹の魔法使いクイニ―(クイニ―・ゴールドスタイン)役のアリソン・スドル、魔法の世界に初めて誘われる人間ジェイコブ(ジェイコブ・コワルスキー)役のダン・フォグラー。さらに、デイビッド・イェーツ監督と、『ハリー・ポッター』全作を手掛けるプロデューサーのデイビッド・ヘイマンも来日する。
6人は、11月21日に開催するレッドカーペットイベントに登壇予定。