2016年12月9日 06:30
岡田准一、アイドルとして劣等感抱いていた過去「向いてると思えなくて…」
アイドルグループ・V6の岡田准一が、8日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で、アイドルとして劣等感を抱いていた過去を打ち明けた。
1995年8月に14歳でジャニーズに入所し、その3カ月後にV6としてデビューした岡田だが、昔はアイドルとして劣等感を抱いていたそうで、「何をやっても向いてると思えなくて、アイドルというものに対して難しい時期があった」と告白。また、「うちのグループだと森田(剛)君が天才肌だけど、天才肌の人たちを見て『俺は普通だ』って若い頃に悟った」と語った。
バラエティ番組と距離を置いていた時期もあったようで、ほかのメンバーは「何言ってんだ」という感じだったと回顧。「メンバーに迷惑かけたこともたくさんあると思うし、傷つけたこともあるだろうし、反抗期って今は笑って言えるけど、メンバーとも口をきかなかった」と振り返り、「それを許してくれたメンバーがいてっていうか…」と感謝した。
そして、悩んでいた10代の頃に、ある先輩から「俺はバラエティの司会に命かけてるから」と言われ、「命かけるものって何かなと思っていたら、芝居がやりたいと思って」