くらし情報『三浦友和、連ドラは「芸能界で一番大変な仕事」- 17年ぶり主演で本音を吐露』

2017年1月4日 15:05

三浦友和、連ドラは「芸能界で一番大変な仕事」- 17年ぶり主演で本音を吐露

三浦友和、連ドラは「芸能界で一番大変な仕事」- 17年ぶり主演で本音を吐露

俳優の三浦友和が4日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』(12日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の制作発表会見に登場。17年ぶりの連続ドラマ主演に「現在の実感としては、大変です」と本音をもらした。

このドラマは、三浦が父、黒木瞳が母、前田敦子が娘、工藤阿須加が息子という4人の平穏な家族が、ふとしたきっかけで崩壊していく姿を、橋本裕志のオリジナル脚本で描くもの。三浦が演じるのは、大手鉄鋼メーカーの人事部長というエリートだが、役員就任を目前にして信念を曲げた仕事に手を出してしまうことで、思わぬ事態を招くことになる。

三浦は「60代の半ばにして連続ドラマの主演のお話をいただくというのは、大変光栄でありがたいこと」と感謝しつつも、「現在の実感としては、大変です」と本音を吐露。「連続ドラマは、日本の芸能界で一番大変な仕事だと思います」と断言し、「17年たつと、こんなに体力がなくなるのかというのを実感して、日々自分の体力・気力と戦っております」と、現状を報告した。

それでも、今回の脚本は「いつもハラハラ・ドキドキして期待しながら読ませていただいて、そのたびに(家族)

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