2017年2月13日 21:29
『レゴ バットマン ザ・ムービー』が首位初登場 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは2月10日~2月12日の全米週末興業成績を発表した。
『レゴバットマン ザ・ムービー』が初登場1位。ブロック玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメ『LEGO ムービー』に次ぐ第2弾で、さびしがり屋だが強がりのヒーロー"バットマン"が主人公。キングコングやヴォルデモートら悪党によってピンチに陥った世界を救うため、相棒ロビンとともに立ち上がる。前作同様、バットマン役のウィル・アーネット、ロビン役のマイケル・セラらが声を担当する他、前作でアニメーション共同監督を務めたクリス・マッケイがメガホンを取る。
2位『Fifty Shades Darker(原題)』も初登場。50カ国以上で翻訳され世界的ベストセラーとなった同名小説を映画化し大ヒットした『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編で、前作同様ダコタ・ジョンソンがアナスタシア・スティール、ジェイミー・ドーナンがクリスチャン・グレイを演じている。前作のラストで破局した2人が、その後アナスタシアが大学を卒業し就職して復縁することから物語が始まる。
続く3位『John Wick: Chapter Two(原題)