くらし情報『永野芽郁、爽やかな浴衣姿でターン! 大泉洋は「カメラが回っていなくても面白い」』

2023年7月31日 17:01

永野芽郁、爽やかな浴衣姿でターン! 大泉洋は「カメラが回っていなくても面白い」

永野芽郁、爽やかな浴衣姿でターン! 大泉洋は「カメラが回っていなくても面白い」

映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の完成披露試写会が31日に都内で行われ、主演を務める吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯、山田洋次監督が登壇した。

同作は山田洋次監督によるオリジナル作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。

大泉の娘で吉永の孫を演じた永野は「山田組には2度目の参加だったんですが、久しぶりに山田監督とご一緒できて、そしてこれだけ素晴らしい先輩方とご一緒できたことが光栄でした」と挨拶。そして、吉永・大泉が浴衣姿をみせるためにターンを披露した流れを汲み取り、「では、1周回ります」とターンをして見せ、爽やかな浴衣姿で観客を魅了していた。

父・昭夫を演じた大泉について、永野は「やっぱり父や母に対してのある種の甘えみたいなものはあるので、大泉さんを前にするといつも以上に自分の気持ちが高ぶる瞬間もあれば、ぶつけたくなったりもして。

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