くらし情報『サンドウィッチマン、役割分担に見るコンビ愛 - 活動は「2人で」のこだわり』

2017年7月23日 14:21

サンドウィッチマン、役割分担に見るコンビ愛 - 活動は「2人で」のこだわり

サンドウィッチマン、役割分担に見るコンビ愛 - 活動は「2人で」のこだわり

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(42)と富澤たけし(43)が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜9:55~11:25)にゲスト出演した。

好感度が高い2人の人気とコンビ仲を探るべく、番組スタッフは営業先の兵庫で密着取材。控室は若手と同じ大部屋で、芸人仲間と談笑する伊達に対して、富澤は部屋の隅でゲームに没頭。本番前に言葉を交わすことはほとんどないという。

ライブ終わりに配るサイン色紙は「東北魂 サンドウィッチマン 伊達」までを伊達が書き、富澤は空いたスペースに自分のサインを書くだけ。この役割分担にはこだわりがあり、伊達は「富澤は一生懸命ネタを書いてくれるので」「(富澤が)お笑い誘って来た時も『俺がネタを書くから』と。僕はその能力がない」とその理由を話す。

本番前にネタ合わせは一切行わないが、その日にやるネタを直前の耳打ちで決めるのは伊達の役割。
これについて富澤は、「やっぱり、相手の意見を尊重する。それがコンビとしての潤滑になるもの」という考えで、「こっちが一方的に全部決めて押し付けたら不満も出てくるだろうし。僕がやりたいと思ってるものがあったら、意見を聞いた上で話はします」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.