くらし情報『GACKTが不安視する『翔んで埼玉』本編映像公開! 既視感のある“工場”に白塗りのゆりやん』

2023年12月8日 06:00

GACKTが不安視する『翔んで埼玉』本編映像公開! 既視感のある“工場”に白塗りのゆりやん

GACKTが不安視する『翔んで埼玉』本編映像公開! 既視感のある“工場”に白塗りのゆりやん

GACKTと二階堂ふみがW主演を務める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(公開中)の本編映像が8日、公開された。

現在、公開初日からの累計で、観客動員数83万8,000名、興行収入11億5,000万円を突破し大ヒット中の同作。しかし、公開前から主演のGACKTや他キャストらが「早いタイミングで公開中止になるのではないか?」と不安を募らせていたシーンがあり、この度そのシーンの一部が解禁された。

公開されたのは、大阪甲子園球場の地下に拡がる謎の施設”タコランド”のすがた。冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)の罠にはまり、甲子園の地下深くへ連行される麗は、巨大なタコと奇怪な工場長の姿を目にする。

どこか既視感もある世界観が広がるこの工場は、通称”タコランド”で、そこには奇妙な歌に乗りながら「たこ焼き」「豚まん」「お好み焼き」など大阪名物の“粉もん”をひたすらに作り続ける労働者たちの姿があった。白塗りに「551蓬莱」の衣装を纏った施設長の「姫路組アウト~!」の声と共に尼崎組の労働者がミュージカル映画さながら息ピッタリの歓迎ダンスを披露する。

「粉物工場で働く労働者A」

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