2023年12月8日 04:00
河合郁人、A.B.C-Z脱退目前の心境語る 所属事務所の契約事情は「決まり次第報告」
あとは11年経つと、それぞれのパフォーマンスの仕方や見せ方も変わってきたんだな、時代が動いてきたんだなと、先ほどのゲネプロで感じました」と心境を吐露した。
今5人で見る景色への感想を聞かれると、河合は「これが当たり前だったので、寂しいですね。隣に誰もいなくなるというのはすごく不安でもあるんですけど、みんなが背中を押してくれたので、その気持ちをなくしてはいけない。背負いながら進んでいかないと」と決意を新たにする。
さらにメンバーからかけられた言葉について聞かれると「みんなで何回か話し合いをした中で、いろいろな言葉が出てきたんですけど、とっつー(戸塚)が『家族みたいなものだから、自分の家族の旅立ちの背中押してあげたい』と言ってくれたり……」と話しながら、「なんか、泣かせようとしてます?」と苦笑。五関は「もうちょっとだと思います」と煽る。河合は「言葉というよりも、気持ちだったり、空気感というのは、(デビューして)11年、結成して15年で培ってきたものだと思うので、そこに甘えすぎずに、しっかりと。自分で決めたので、進んでいかないといけないなと思います」と語った。
脱退当日の5人の予定について「配信はないです。