くらし情報『稲垣・草なぎ・香取、離れて感じる紅白の重み「光栄な幸せな時間だった」』

2018年1月2日 07:03

稲垣・草なぎ・香取、離れて感じる紅白の重み「光栄な幸せな時間だった」

稲垣・草なぎ・香取、離れて感じる紅白の重み「光栄な幸せな時間だった」

元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が12月31日、インターネットテレビ局・AbemaTVの特別番組『27Hunホンノちょっとテレビ』(1月1日0:45~)出演前に袴姿で取材に対応。報道陣の質問に答える形で『NHK紅白歌合戦』再出場への思いや、歌への思いを語った。

SMAPとして1991年に初出場し、2015年まで23回出場と紅白の常連だった3人。取材の裏で『第68回NHK紅白歌合戦』が放送されていたタイミングだったこともあり、今回の紅白を見ていたか聞かれると、香取は「(渡辺)直美が踊っていたのは見ました。ビヨンセじゃなかった。レディー・ガガ?(笑)」と話した。

再出場への思いを聞かれると、「いやー」「どうだろう」と顔を見合わせた3人。香取は「あれだけいっぱい出場させてもらったけど、今改めて考えると、本当に光栄な幸せな時間でした」と感慨深げに振り返り、再出場については「恐れ多いですね」と恐縮しながらコメントした。


さらに、「どこか、この日(大みそか)といったらあそこに行って、リハーサルして本番、というのがルーティーンというか、当たり前だなと思っていたのもあるけど、今思うと本当に素晴らしいステージ」

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