2024年1月19日 19:16
福山雅治、初のライブフィルムは「未知なる挑戦」 デビュー35周年に大きな動きも
と制作サイドの熱意に押されて撮影を承諾したと明かした。
また、今作の監督も務めた福山だったが「監督というのは後付け。僕のしつこさに付き合ってくださったスタッフの皆さんのおかけでできあがったという経緯。だから最終的に監督という名前を背負わせていただいた」と話す。編集に携わった福山は「ライトバングルも色が足りないなと思ったら足したり、曲が終わって『サンキュー! 武道館!』って言った後のオーディエンスの歓声が足りなかったら、足してます!」とジェスチャーを交えながら、笑いを誘った。
最後に福山は、「ライブフィルムは未知なる挑戦でした。自分の脳内と主観を音源化・映像化して、得るものばかりでした。ああしたい! こうしたい! がより増えて……。
去年の年末に『冬の大感謝祭』をやったんですが、やっぱり夏の武道館よりもやりたいことがクリアでした。来年2025年は1990年デビューの僕も35周年を迎える年に入ります。当然何か大きい動きをやりたいと思っております」と語り、ファンの期待をあおった。
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