くらし情報『安田章大、主演舞台に特製メガネで感謝 SUPER EIGHTメンバーは「空飛んで…」』

2024年4月8日 04:00

安田章大、主演舞台に特製メガネで感謝 SUPER EIGHTメンバーは「空飛んで…」

豪さんも『あれ、これ意外と僕だな』と。人がいっぱい混ざり合った、癖っていうのが出てくると思いますし、エンターテイメント性が詰まっているところなのかなと思います」と説明した。

青木は「ヤスは本当にみんなを引っ張ってきてくれる。ただ、エレベーターに乗ってボタンを押し忘れて、そのままずっといることがある。僕の場合は、もう乗ったら階を押すより早く“閉まる”を押して、早押しクイズかってぐらいものすごい勢いなので、そこがせっかちとおっとりの差ではないかなと思ってまして」と具体的な例を出す。「稽古場でも、ヤスはぼーっとしながら芝居全体の空気を見て『豪さん、こここういう風にやったらええ?』みたいな感じで。俺は台本もとにかく『巻いて、巻いて』とか言って、そこはずいぶん違うんだなと思ってるんですけど、やっぱり彼が中心にいてくれることで、場がすごく良くなっていると思うので、芝居にもそれが表れるといいなと思っております」と期待した。

今回は殺陣も見どころだそうで、「男の子って好きなんだなっていう実感はありました。
幼少期から、遊んで他隊周りとかしてて、自分自身楽しくて仕方がない」と安田。

2019年に上演された『マニアック』に続くタッグに、青木は「5年間で時々彼の芝居見に行ったり連絡したりして、1回の稽古場だとなかなか生まれないような、長い時間をかけることで『この言葉はお互いに共有できてるな』というものが出てるので、前の作品よりも色んなことが言えるようになったのは、共通言語を持てるようになったんじゃないかな」

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