2018年4月14日 10:04
マライア・キャリーの病気告白に、元夫ニック・キャノン誇り
先日双極性障害を患っていることを告白したマライア・キャリー(48)を、元夫のニック・キャノン(37)は誇りに思っているという。2008年から2016年に離婚するまでマライアの夫で、マライアとの間に6歳になる双子もいるニックだが、現在もどんな形であれマライアをサポートする心構えのようだ。
ニック・キャノン(C)BANG Media International
関係者がエンターテイメント・トゥナイトに「ニックはマライアの症状についてずっと知っていましたし、彼にとって新しいニュースというわけではありません。このことは彼らの関係の中でも大きなパートを占めていましたし、それは今日に至ってもです。彼が常に気にしていることなのです」「ニックは、前に進もうと彼女が公の場で告白したことに誇りを持っています。自分の子供の母である彼女を愛していますし、常に幸せでいて欲しいと願っているのです」と明かした。
今週ピープル誌のインタビューでマライアは、軽躁とうつが交互に起こるという2型の双極性障害と17年間闘っていることを明かし、大きな話題となっていた。
「信じたくなかった。
全てを失うのを恐れていたし、唯一の解決方法はそれについて目を背けることだった。