くらし情報『ガレッジセール、最後の沖縄国際映画祭レッドカーペットを噛みしめながら歩く「感謝の気持ちが大きい」』

2024年4月21日 12:02

ガレッジセール、最後の沖縄国際映画祭レッドカーペットを噛みしめながら歩く「感謝の気持ちが大きい」

ガレッジセール、最後の沖縄国際映画祭レッドカーペットを噛みしめながら歩く「感謝の気持ちが大きい」

沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセール(川田、ゴリ)が21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。

「沖縄国際映画祭」は沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、2009年にスタート。2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更した。16回目となる今回は、「お~い、お~きな、お~もしろい、お~まつりだ~。」をキャッチコピーとし、4月20日・21日の2日間開催。今年で最後の開催となる。

レッドカーペットでは、大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、参加映画作品の出演者やイベント出演者、関係者たちが続々と登場。沖縄県出身で毎年同映画祭を盛り上げてきたガレッジセールも、笑顔を見せながらカーペットを歩いた。

川田は「最後ということもあって噛みしめながら歩いていたんですけど、声援をいただくとうれしいですね。
うちなんちゅの方が『ちばりよ~』とか言ってくれるととってもうれしいです」としみじみ。ゴリも「こんだけ暑い中で、何時間も前からお客さんが待ってくれている。それだけ沖縄国際映画祭に期待してくれているということなので、その気持ちを考えながら。

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