2024年4月23日 16:45
中川大志は「ただのイケメンじゃない」 草なぎ剛が魅力熱弁
俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『碁盤斬り』(5月17日公開)の完成披露舞台挨拶が23日、都内で行われ、草なぎ、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼、白石和彌監督が登壇した。
本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進を草なぎ剛、格之進の一人娘・お絹を清原果耶が演じた。
主演の草なぎは「ようやく届けられるということで、ドキドキワクワクしています」と声を弾ませ、「すごく楽しかったです。僕は毎日それぞれの方とお会いできて自分の持っているものをすべて出し切れたので、幸せな環境で映画が作れたなと思いました」と撮影を回顧。「僕の代表作になったと思います」と手応えを口にした。
舞台挨拶後、草なぎ、清原、中川、斎藤が取材に対応。草なぎは、萬屋の手代・弥吉役を演じた中川について「日本屈指のイケメン。
世界の方が見ても『ナイスイケメン!』ってなる感じ。それに加え、ただかっこいいだけじゃなくて、内側から湧き出てくるパッションやエネルギーをお持ちなので、それがすごい魅力ですね。