くらし情報『松本まりか、手首を縛られたまま水中撮影「映画の世界にいたい」22年間で初の思い吐露』

2024年5月11日 16:06

松本まりか、手首を縛られたまま水中撮影「映画の世界にいたい」22年間で初の思い吐露

松本まりか、手首を縛られたまま水中撮影「映画の世界にいたい」22年間で初の思い吐露

俳優の福士蒼汰と松本まりかがW主演を務める、映画『湖の女たち』(5月17日公開)のメイキング&クランクアップシーン特別映像が11日、公開された。

とある介護施設での不審死事件を発端に、想像もつかない方向へと物語がうねり出していくヒューマン・ミステリーである同作。この度、W主演を務めた福士蒼汰と松本まりかの撮影中の様子を捉えたメイキング映像とクランクアップ時の2人を収めた特別映像が公開された。

クランクアップ日にサプライズで駆けつけた福士と笑顔でハグをかわし、スタッフへ挨拶をした松本はこれまでの過酷な撮影を振り返り、「初めて『あ、私女優辞めたほうがいいな』って思ったんです」と涙ながらに吐露。撮影を続けるうちに朝日の中で撮影しているスタッフたちを見て「私ここにいたい。映画の世界にいたいなって22年やってきて初めて心から思いました」と思いを新たにしたと語り、この作品に携われたことへの感謝を伝えた。

別のシーンでクランクアップを迎えた福士は、挑戦的な作品に対し不安もあったと話すが「大森監督が導いてくれて、自分の役者人生の糧となるような作品になったと思います」と感謝の思いを伝えつつ、撮影を無事に終えたことに安堵の表情で満面の笑みを見せた。

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