千原ジュニア、業者にネタ作りを依頼した体験談 そのコントを客前で披露すると…
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。「スキルマーケット」に似たサービスを利用した体験談を披露した。
○業者にコント作成を依頼
番組では、謎解きと演劇を組み合わせた公演の内容が、「既存作品からの盗用が多数ある」とSNSで指摘され、計16公演を中止した話題を紹介した。
公演中止を発表した劇団は、技術や知識を個人間で自由に売買できる「スキルマーケットサービス」を介して、脚本の草案を提供してもらったところ、既存作品のアイデアやセリフが組み込まれてしまったと説明。市場規模が拡大しているスキルマーケットサービスについて、ITジャーナリストの三上洋氏は「相手が誰だか分からない中で、倫理的な社会ルールを守るかどうかが、スキルマッチングで一番難しいところかもしれない」と指摘した。
この話題を受け、ジュニアは、スキルマーケットに似たサービスを利用した体験談を披露。「事務所の会議室でコントを考えていた時に、『何でもお助けします!』という看板が目に入ったから、『1本作ってもらおう』と思わず電話してしまった。