くらし情報『唐沢寿明、熟年離婚の相談に「一緒に何か出来ることを考えて」とアドバイス』

2024年5月22日 11:15

唐沢寿明、熟年離婚の相談に「一緒に何か出来ることを考えて」とアドバイス

唐沢寿明、熟年離婚の相談に「一緒に何か出来ることを考えて」とアドバイス

6月21日公開の映画『九十歳。何がめでたい』の完成披露舞台あいさつが21日、都内で行われ、草笛光子、唐沢寿明、藤間爽子、片岡千之助、LiLiCo、真矢ミキ、前田哲監督が出席した。

直木賞をはじめ数々の賞を受賞し、昨年の11月5日に100歳を迎えた作家・佐藤愛子のベストセラーエッセイ集『九十歳。何がめでたい』を、『老後の資金がありません!』の前田哲監督が実写映画化した本作。2016年5月まで1年に渡り「女性セブン」(小学館)に連載され、90歳を迎えヘトヘトになった作家自身の日々の暮らしと世の中への怒り、戸惑いを綴り、書籍化されるや老いと現代社会に対する歯に衣着せぬ物言いと独特のユーモアで、たちまち社会現象となった。そんな同エッセイを映画化した本作で主演の草笛光子が90歳の作家に扮し、老後の諸問題をユーモアを交えて描く。

完成披露試写会が行われたこの日は試写会前に舞台あいさつが行われ、主演の草笛はじめ唐沢寿明らキャスト陣と前田監督が登場。劇中で佐藤愛子役を演じた主演の草笛が「皆さん今日はようこそお出でくださいました。
素晴らしい会に座らせていただいたこと、本当に幸せだと思っています。皆さんも幸せいっぱいで本を読んでいただいてありがとうございます」

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