くらし情報『八乙女光&髙木雄也、急成長に演出家G2が涙…ジャニーズに共通の素養とは』

2018年5月26日 09:00

八乙女光&髙木雄也、急成長に演出家G2が涙…ジャニーズに共通の素養とは

八乙女光&髙木雄也、急成長に演出家G2が涙…ジャニーズに共通の素養とは

●舞台『薔薇と白鳥』にW主演、最初は不安も
Hey! Say! JUMPの八乙女光と髙木雄也がW主演を務める舞台『薔薇と白鳥』が、27日より東京グローブ座で上演される。 16世紀末の英国に実在した天才劇作家のクリストファー・マーロウとウィリアム・シェイクスピア。同年代の2人の間に、実はさまざまな物語があったのではないか、という、史実の間にあり得たのかもしれない歴史ミステリーを描く。

シェイクスピアを演じる髙木は初のストレートプレイ、マーロウを演じる八乙女もストレートプレイ出演は2回目ということで、経験も少ない2人。しかし、取材日に稽古場で2人が演じる姿を見た作・演出のG2は「こんなにできるようになるなんて、ぽろっときちゃった」と感動していた。今回は、役者として羽ばたこうとしている2人の印象や、作品の構想について、G2に話を聞いた。

○配役は本人たちの希望で

――マーロウとシェイクスピアでオリジナル作品を、ということですが、もともと構想はあったのでしょうか?

プロデューサーから、「グローブ座だから、シェイクスピアで何か企画をできませんか」と相談されて、W主役になっちゃうけどシェイクスピアとマーロウの話がやりたい、と話したんです。

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