くらし情報『錦織一清、新作舞台演出で若手俳優陣にエール「自分を見つけること目標」』

2018年6月8日 14:27

錦織一清、新作舞台演出で若手俳優陣にエール「自分を見つけること目標」

錦織一清、新作舞台演出で若手俳優陣にエール「自分を見つけること目標」

ミュージカル『GRIEF7』の製作発表会見が8日、東京MX本社で行われ、カラム、碕理人、SHUN(Beat Buddy Boi)、加藤良輔、米原幸佑、演出の錦織一清が登場した。

同作は「7つの大罪」をモチーフに、牢獄で出会った男たちの物語を描くミュージカル。野村桔梗の原作を、三浦香が脚本化、錦織が演出を務め、六本木・俳優座劇場で7月26日から31日まで上演される。

製作を担当するCLIEによる舞台を昨年観に行ったという錦織は「面白い舞台だと思いまして、僕もこういうのに参加できたらという思いがあったんですけど、まさか本当にやらせてもらえるとは思っていなかった。すごく喜びを感じている」と明かしつつ、「ちょっと前だったら僕もこっちにいたんじゃないかなという感じがする」と苦笑。「しょっちゅう後輩とはやらせてもらうんですけど、気持ちだけはいつも若くいられる」と語り、「舞台側に立ちながら、一緒に演じながらという方法の演出なので、メンバーの一員として参加できたらいいなと思っています」と意気込んだ。

アイドルグループのメンバーという設定のカラムは、「僕も実際にアイドルグループで活動をしていて、だからこそわかっていることも表現できるようにしたい」

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