2014年5月27日 13:03
各国を食べ比べてきた! マクドナルドの「FIFA World cup公式ハンバーガー」
さすがサッカー王国・ブラジルの名を冠するだけはある。
「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」(399円)は、ドイツ生まれのカツレツを、プレッツェルを意識したというバンズではさんだバーガー。独特の薄い衣を再現するため特別なパン粉を使っているという。こだわりのカツレツはザックリとかみ応えがよく、キノコの香りが豊かなシャンピニオンソースと甘いグリルオニオンとの相性もバッチリ。そのおいしさはドイツサッカーのプロリーグ・ブンデスリーガ級だ。
日本をイメージした「ジャパンバーガー ビーフメンチ」(399円)は、こちらもふわふわのサッカーボールバンズにジューシーなチーズ入りメンチカツを挟んだバーガー。衣がサクサクで肉汁からビーフの良い香りが漂い、ボリュームのある一品となっている。6種類の野菜と果実をすり下ろしたというソースが甘酸っぱく、ボリューム感の割にさっぱりと食べられた。
さすがわれらのサムライブルー!
「フランスバーガー チキンコルドンブルー」(399円)は、ソフトフランスパンのバンズにカリカリのチキンフライとハムを挟んだ一品。ハムはフランス製法で、スモークではなくスチームして作られているという。