2018年9月2日 10:00
山本舞香×野田美桜×田辺桃子×富田望生、全力だった『SUNNY』コギャル演技
田辺:常に行動を共にしていた子たちの話なんですが、「新しい人が入っても全然OK」という心の広さが印象的でした。物語の中で対立はありますけど、いつものチームに全然違う人がいても「楽しければいいじゃん」という考え方は、自分がコギャルの役をやらないとわからなかったんじゃないかなと思います。男性女性問わず、思わずワクワクしちゃうような作品だったらいいなと思います。
富田:距離が近いんだけど、良い意味で近すぎない。べったりじゃないんですよね。メンバーのことは大好きなんですけど、自分の個性も大好きで。ガツガツ言い合って、裕子に「胸が小さい」だの言っても……。
田辺:否定はしない(笑)。
野田:否定してるよ! 全然否定してるよ!!(笑)
富田:「胸小さいね」と言っても、仲が悪くならない! 言い合える仲なんだと思います。
山本:本当はあるの、わかってるから(野田を触る)。
野田:(山本に)確かめないでください(笑)。
富田:人と人の関係性が面白く描かれているので、観た方にとって色々な感情が生まれる映画だと思います。
●隣の人からの紹介に大照れ!
○実は乙女? 役と似てる?
――撮影の雰囲気が伝わってくるようです。