くらし情報『香取慎吾、香港の思い出込めたアートの拡散希望「僕も“いいね”したい」』

2018年11月1日 16:34

香取慎吾、香港の思い出込めたアートの拡散希望「僕も“いいね”したい」

香取慎吾、香港の思い出込めたアートの拡散希望「僕も“いいね”したい」

元SMAPの香取慎吾が1日、東京・丸の内のKITTEで行われた「香港ウィーク2018Greater Bay Area Showcase」のオープニングセレモニーに登場した。

11月1日~4日にKITTEで開催される「香港ウィーク2018」は、新しい香港の文化や食、広東・香港・マカオ大湾区(グレーターベイエリア)の魅力を紹介するイベント。会場の香港ゾーンでは、今年3月の「香港アートマンス」開催中に、香港島の世界一長いエスカレーターとして知られる「ミッド・レベル・エスカレーター」の側面に香取が描いた自身初のストリート・アート作品「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」のレプリカが展示される。

香取は「絵のタイトルを決めてから描く方ではなく、絵を描いていくうちにだんだん絵のタイトルが決まってくる」と説明した上で、作品のタイトル「大きなお口の龍の子」について「20年くらい前に仕事で香港に行ったときに、香港のみなさんが僕のことを“大きなお口の男の子”と呼んでくれたので、その“大きなお口の男の子”が20年経って、“大きなお口の龍の子”になって帰ってきたよ、というタイトルにしました」と明かした。

完成以来、日本と香港をはじめとする多くの人が、香取のアートを見に現地を訪れ、撮影した写真がSNSにアップされているが、香取は「うれしいですね」

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