くらし情報『黒島結菜、”嫌われ役”挑戦で「自由にやる」 過激セリフはまさかの覚え方』

2019年1月26日 11:00

黒島結菜、”嫌われ役”挑戦で「自由にやる」 過激セリフはまさかの覚え方

黒島結菜、”嫌われ役”挑戦で「自由にやる」 過激セリフはまさかの覚え方

●ひねくれてるし、共感もできない!?
冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化し、公開前から話題を呼んでいる映画『十二人の死にたい子どもたち』(公開中)。「12人全員一致」をルールに集団安楽死するため、廃病院に集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れる…という衝撃的な展開を見せる。

さらに、堤幸彦監督のもとに杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗と若手の実力派が集まったことで、さらに注目度が上がっている。

今回マイナビニュースでは、新田、北村、高杉、黒島、橋本の5人にインタビューを決行し、それぞれの同作にかける思いを聞いていく。今回話を聞く黒島が演じたのは、インパクトの強い6番のメイコ。自ら「嫌われ役」と言うメイコについて、黒島はどう捉えていたのか。

○■撮影は「しびれる感じ」

――かなり特殊な設定の物語で、しかも同世代が集まって……という作品ですが、最初に内容を聞いたときはどういう印象でしたか?

これだけの同世代が集まって、それぞれの見せ場もあって……最初、プロデューサーさんに「演技対決になるよ」

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