2019年3月6日 13:56
紺野ぶるま・EXITら、トークで対決 優勝者は『ANN0』特番
ニッポン放送と日本音楽事業者協会が2008年から半年に1度、共同で番組制作を行っている『オールナイトニッポン0(ZERO)~決戦!お笑い有楽城~』の公開収録が5日、東京・ニッポン放送で開催された。
この番組は、各芸能事務所イチオシの若手芸人が『オールナイトニッポン0(ZERO)』の単発パーソナリティ権と優勝賞金10万円をかけて競うというもの。これまではネタとトークで戦ってきたが、今回からラジオ形式でのトーク力を競う大会へとリニューアルした。
アナクロニスティック、 EXIT、 紺野ぶるま、 サツキ、 ちゃちゃ丸、 土佐兄弟、HENHEN事変、 マカロン、 山下カズオ、 ゆーびーむ☆、 ロングアイランドの若手芸人11組が出場し、審査員を松村邦洋、アイドルグループ・SKE48の大場美奈、『オールナイトニッポン』プロデューサーのニッポン放送・冨山雄一氏が務めた。
実際にラジオブースをつくり、「ラジオ」をテーマにそれぞれ2分半のフリートークを披露した。ガラス張りで、会場の笑い声が聞こえない環境だったため、「マジ動物園に入れられてる感じ」(EXIT・兼近大樹)、「メンタルやられる!」(ゆーびーむ☆)