2019年5月14日 12:15
飯豊まりえ&キャスリン・ニュートン、実写版ピカチュウ参加は「運命」
○■子供時代にピカチュウのリュックで登校
――キャスリンさんは役作りでどんなことを意識しましたか?
キャスリン:まずファッションをとても意識しました。私自身ファッションが好きなので、ルーシーの衣装を考えるのは楽しかったです。また、ルーシーは野心があって自信があって勇敢な人なので、そういう部分をしっかり描こうと心がけました。コダックと性格が似ているところもあって、お似合いな感じもいいなと思いました。
――苦労した点はありますか?
キャスリン:初めてスタントに挑戦して大変だったのですが、楽しかったです。想像力を働かせて演じないといけない役でもあり、幼い頃の自分を思い出して、よみがえらせながら芝居しました。
――幼い頃の自分をよみがえらせるとは?
キャスリン:幼い頃からポケモンが好きで、初登校の日はピカチュウのリュックを背負って行ったんです。それくらいファンだったというのもあって、見ていただく方にこの世界観に入っていただくためにはどうすればいいのか想像するために、幼い頃を思い出しました。
――今でも変わらず好きですか?
キャスリン:はい! (ピカチュウデザインのネイルを見せながら)