くらし情報『早見あかり「人と人とのあり方を伝える作品」映画『女の機嫌の直し方』』

2019年6月17日 11:45

早見あかり「人と人とのあり方を伝える作品」映画『女の機嫌の直し方』

松井が「横澤さんが羨ましかったですよ。オープンカーに乗っていると『なっちゃん! なっちゃん!』って叫ぶ声がして、愛されているんだなと思いました」と横澤の人気ぶりを明かすと、横澤は「ありがたいんですけど、私がオープンカーの助手席に乗ったばかりに早見さんと松井さんのおふたりが見えなかったんです。恥ずかしい思いをしました」と振り返った。

舞台あいさつの後半では、今だから話せる共演者の秘密を暴露するコーナーも実施。撮影中はなかなか松井と話せなかったという平岡は「松井さんは現場でずっと小説を読んでいたので、もっと喋りたかったなと思いました」と告白すると、松井は「私の小説を読んでくださって、サインをくださいと。まさか自分の人生で平岡さんのためにサインを書くとは思わなったので光栄でした」と恐縮しきりだった。松井は、劇中で夫役の佐伯について言及するも、「平岡さんが」と名前を間違える場面も。佐伯から「佐伯さんね。
僕は小説を読んでいないので、色んな意味で火傷しました」と指摘された松井は「すみません(笑)」と平謝りだった。『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を実写映画化した本作。

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