2019年7月19日 07:30
世界的人気アート『KAWS:HOLIDAY』が日本初上陸 香取慎吾・ローラ・佐野玲於らも駆けつけ
香港を拠点とするクリエイティブスタジオAllRightsReservedとニューヨークのコンテンポラリーアーティスト・KAWS氏がタッグを組み、同氏の代表的なキャラクターCOMPANION (コンパニオン)の巨大なアートワークが、世界中を旅するというコンセプトで展開されている『KAWS:HOLIDAY(カウズ:ホリデイ)JAPAN』が、静岡県・ふもとっぱらキャンプ場で、7月19日から7月24日まで開催される。
これまでソウル、台北、香港で開催され、今回が初の日本開催となる。全長40メートルの「KAWS」史上最大規模のアートワークが、富士山の麓にリラックスした様子で寝そべっており、自然とキャンプとアートという新しいキャンプ体験を楽しむことができる。
開催前日の18日には、キックオフイベントが行われ、抽選で選ばれた400組が参加。雨や霧で決して良いコンディションではなかったが、KAWS氏とクリエイティブ・ディレクターのエムケイ・ラム氏に加えて、「KAWS」のファンだと言うタレントのローラを交えてのトークイベントも行われた。
会場には香取慎吾、水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTO、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於など、デザイナー・アーティスト・YouTuberなど多彩な顔ぶれが駆けつけていた。