くらし情報『中井貴一、総理大臣さながらの演説を行うも老眼で「字が小さくて読めない!」』

2019年8月20日 14:00

中井貴一、総理大臣さながらの演説を行うも老眼で「字が小さくて読めない!」

と声を荒らげて会場を沸かせ、続けて「でも私は、国民の皆さんに問いたい。なぜ国民は映画館に足を運ぶのでしょうか。それはもちろん映画館でしか味わえない大きなスクリーン、そして暗い空間で飲むジュースやポップコーン、そういう楽しみもあるでしょう。でも1番大切なことは、映画館という1つの大きなスクリーンに向かって、何百人という人がその1つの作品を見るという、この醍醐味にあると思います」とコメント。

さらに、「我々が今回作りました『記憶にございません!』は、コメディでございます。コメディというのはお客様に笑っていただいて、初めて完成するものだと、かの偉大な監督であった三谷幸喜…あっ、ごめんなさい(笑)。まだ、ここにおりました」と冗談を交えて演説を行い、「三谷幸喜は言っております。ぜひ皆様の笑いによって、この映画を完成させていただきたいと思います。
我々出演者は、9月13日の公開に向けまして、多くの皆さまの目と笑いで、この映画を完成していただけるように、努力をして参る所存でございます。ぜひお力添えをいただきたく思います」と力強く語ると、会場からは拍手が起こった。

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